剪定日記

光徳寺の寺庭はご門徒にも、ご参拝の方にも「落ち着く」との声を頂いています。
長年、坊守、前住職、ご門徒によって寺庭は管理手入れをされてきました。
その後数年まえから、庭木にも花木にも無知であった私もご門徒さんにご指導を受け、坊守に指示をいただき管理しております。
毎日1時間は草むしりをする。その結果、間に合わないという事実にご門徒さんにお願いして境内清掃と笑顔のつながりという『草むしりの会』を発足しました。
しかし木々の剪定はなかなかタイミングもあり坊守(母)指導のもと、剪定の参考書をもとに私が行うことも多いです。少しでも光徳寺の庭がご参拝の意味合いに深いご縁が繋がればと思います。
この度は本堂正面のチャボヒバの剪定をいたしました。
園芸用三脚10尺が最長部まで届かず、12尺の三脚がほしいと感じたことです。

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