生きていくことは何が起こるかわかりません。
立ち止まりたい、もう何も考えたくない。
あてが外れても自分を見失わないで生きていける。
浄土真宗の教えに支えをいただきながら、
聞き合うことを大切に日々法務をしています。

寺庭、本堂の掃除はセルフケアであり趣味です。
お寺ヨガはセルフケアに欠かせない時間です。
また認定臨床宗教師、臨床スピリチュアルケア師として公共空間での傾聴を主とした心のケア活動を多職種と連携しながら行っております。
その他、布教、講演など行っております。

経歴

僧侶として

浄土真宗本願寺派 布教使
浄土真宗本願寺派 研修講師

1998年3月15日浄土真宗本願寺派 本山 本願寺にて得度 法名 「釋 智崇」
2000年8月31日浄土真宗本願寺派 教師 授与
2001年7月27日浄土真宗本願寺派 勤式練習生過程 修了
2003年6月15日浄土真宗本願寺派 巡讃許可を受ける
2003年7月8日浄土真宗本願寺派 住職過程 修了
2003年10月1日~現在浄土真宗本願寺派 布教使任命 以後 本願寺派布教使として活動
ご依頼を受けた各寺院のご法座や、各地域のご法座においてご法話を担当する
地元の高齢者施設での法話、地元医師会での講話も行う
2004年4月1日浄土真宗本願寺派 光徳寺副住職として法務を始める
年間法要の準備・執行、月参り、ご法事などを勤めながらご門徒の日常の悩みを聞くなどの関係性を築きはじめる
地元の浄土真宗本願寺派組織では僧侶向けの研修を担当する
2012年4月1日~現在浄土真宗本願寺派 研修講師養成中央実習第16期修了
研修講師として活動を始め、同朋運動を主とする研修会や本願寺主催研修会時に講師を担当する
2017年10月2日~現在住職継職により光徳寺住職として法務を行う
住職として葬儀を勤め、葬儀に関しての事前相談も受ける
東北大学にて対人援助・グリーフ(悲嘆)ケアの学びを修める

執筆

2012年~現在本願寺新報 みんなの法話枠 数度担当(本願寺出版)、
本願寺月刊誌 大乗 法話、研修枠 数度担当(本願寺出版)

ケア活動

一般社団法人日本臨床宗教師会 認定臨床宗教師
一般社団法人日本スピリチュアルケア学会 臨床スピリチュアルケア師

2018年3月東北大学院文学研究科実践宗教学寄附講座 臨床宗教教養講座 修了
2021年3月東北大学院文学研究科実践宗教学寄附講座 臨床宗教教養講座 第5期 修了
2022年12月東北大学院文学研究科実践宗教学寄附講座 臨床宗教実践講座 第5期 修了

活動歴

2017年4月~2019年3月玖珠郡医師会立 老人保健施設「はね」
法話・傾聴ボランティア (週1回 1時間程度)
2018年4月~2019年3月居宅介護支援 明友サービスセンター
法話・傾聴ボランティア (月1回 30分程度)
2022年12月~現在医療法人 純和会 小中病院
傾聴ボランティア (週2回 3時間程度)
大分がん哲学外来「ふぐカフェ」 認定臨床宗教師として参加

講師歴

玖珠郡医師会作業部会
「縁起でもない話をしよう会」
玖珠郡在宅医療介護連携推進会議 多職種研修会
「縁起でもない話をしよう会@玖珠郡」
玫珠郡介護支援専門員協会 研修会
「縁起でもない話をしよう会@玖珠郡ケアマネ協」
九重町 地域コミュニティ 人生会議啓発活動
九重町 寿大学 文化センター 飯田公民館
日田市地域内スポ-ツ少年団指導者・スタッフ研修会
「他者理解とセルフケアを学び指導環境を整える」
株式会社なないろ 事業所内研修
「 接遇 人に見せる自分、 人が見る自分」
市民公開講座 第27回市民健康福祉まつり
「人生会議 その人の支えとなるもの ~認定臨床宗教師の視点から~」

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