ガン哲学外来「大分ふぐカフェ」

ガン哲学外来とは、多くの人は、自分自身または家族など身近な人ががんにかかったときに初めて死というものを意識し、それと同時に、自分がこれまでいかに生きてきたか、これからどう生きるべきか、死ぬまでに何をなすべきかを真剣に考えます。一方、医療現場は患者の治療をすることに手いっぱいで、患者やその家族の精神的苦痛まで軽減させることはできないのが現状です。
 そういった医療現場と患者の間にある“隙間”を埋めるべく、「がん哲学外来」が生まれました。(HP抜粋)
一般社団法人ガン哲学外来

各地には互いの苦悩を聞き合い、支え合う対話の場としてカフェという形でひろがっています。
大分にも「ふぐカフェ」という名で開催されています。
ガン哲学外来「大分ふぐカフェ」

今回も参加させていただきました。

受け入れるしかない後悔や、違った判断ができたかもしれない後悔。
あたたかな眼差しや笑顔に包まれて、後悔の意味も変わったり。
そんな時間をご一緒させてもらっていました。
ケアしケアされていく。
今日もお育ていただきました。

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