寿大学 南山田地区ゼミナール R6 2月20日

玖珠町の隣、九重町では「高齢者の生きがいと自負心」を育むことを目的として寿大学(昭和46年発足)という、
学びの場があります。3年制、月1回の開催。毎年1月、2月は各地区でゼミナール開催とのこと。

今回は『もしものときの話し合い』というテーマのご縁をいただきました。
身近な人や地域つながりのなかから、互いを思い合う気持ちがもっともっと広がっていけばいいなあ、といつも感じている時に急遽、今回のご縁。
いつまでも学びたい!そんな方々が集まり、もしものときの自分、そこから生まれる身近な方への想いなど具体的に感じあえた時間となったように思います。

あらためて、みなさまの姿勢は、お互いの思いを聞き合うあたたかい時間を教えてくださり、大切な人、身近な人との関わりをますます考えていくきっかけとなりました。

今回、講演の流れのまま「もしバナゲーム」をしたのですが、もしバナゲームに入る前にティンシャを使った静かな時間を持つのも、結構いいものと感じたことです。

お土産には地域の方々の地元愛がこもった手作りお弁当をいただきました。
大変美味しくいただきました。
ありがとうございました。

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