生まれ変わりました!

以前の寺庭には毎年多くの花を咲かせる立派な椿がありました。
このたびの鐘楼堂再建には、立地の都合残念ながら伐採しなければいけないこととになりました。
住職も生まれてたときから見慣れた椿であり、椿からすれば光徳寺の歴史を長くともにし、多くのご門徒に出会ってこられたことでしょう。
伐採後はTodaka wood studioさんへお願いし、香合(お香をいれる器)と菓子器へと生まれ変わって戻ってきました。
香合においては本堂正面にいつも配置し、法要の際のお焼香に使用していきます。また本堂でのご法事にも使用いたします。
私の代からまた新しいカタチとして、代々受け継がれていくことでしょう。






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