4月30日 朝の裏庭

光徳寺 朝の風景
静かな中に鳥のさえずりが聞こえます。
前住職が言っておりました。
「あの木に花が咲くと、ご院家さん(住職)、会いに来たよーっと、その木をくださった方を思い出します」と。
いつの間にか増えすぎた木々や、伸びすぎた木々の管理を私がするようになり、来月はあの木の選定をしなければ、などと改めて庭をみる私を懐かしい風が包んでくださります。
四季折々のこの景色をお茶会など、ひっそりでも活用したいと思うことです。

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