第247回中央教修へスタッフ参加させていただきました。
ともにみ教えを聞き、ともに歩んでいく。
いつも私の芯となる熱を頂きます。今回もまたそのご縁をいただきました。
教えにであった基本的なことだけれども、僧侶は教化者、ご門徒は聞く人、
いつの間にかそんな立場をつくってしまっている私たち僧侶の誤ち。
ご門徒の声に気付かされながら、また教えに知らされながら、生きていきたい。
それぞれの立場や風習など、地元ではぶつかりあうことも増えるかもしれませんが、
教えに共通の価値観をいただきながら歩んでまいりたいと改めて感じたことです。
写真:本願寺御影堂(ほんがんじ ごえいどう)の縁