能登半島地震支援 報告①

能登半島地震で亡くなられた方々へ衷心より哀悼の意を表します。また被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。

1月4日より個人的にSNSを通じて情報のやり取りをしながら能登半島地震の支援活動を行っていました。
認定臨床宗教師 岩崎哲秀さん(熊本 曹洞宗 神照寺)が1月4日にお米を届ける活動を開始したことに私も賛同しての活動でした。
私も賛同し、身近な方々へSNSを通じ白米30㌔、または一口3,000円の義援金をご案内。

SNSでのご案内は、情報の管理と連日岩崎さんからの現地での報告を確認することができるためです。(震災直後の物資支援は一箇所に多量に集まったり、すでに必要のないものが遅れて届けられたりします。)

5日 岩崎さんが石川県金沢市のお寺を拠点に被災地、能登半島に入る。
各支援団体と共同し、現地の必要なもの、炊き出しなどの準備を行う。
そのときに必要なお米を送らせて頂いています。お米の配送にあたっては玖珠町小田の原農園さんが担当してくださりました。

これまでの支援報告

6日 レンジでチンするご飯120食
白米60㌔ 
8日 白米90㌔
11日 白米90㌔
14日 白米90㌔

その他お預かりした義援金を送金。現地での物資購入に当てられます。
ご賛同くださった皆さま、大変ありがとうございました。

お陰さまで各支援団体との協力もあり、十分なお米も届き、お米そのものを届ける活動は14日に終了しました。
今後も、必要な支援を継続して参ります。 

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