柘植の剪定

光徳寺境内地には随分と昔から柘植(つげ)の木があります。
ゆっくりと成長していく木のようですが、毎年の剪定は欠かせません。
まるでお仏飯のように整えられてきた柘植の剪定を行いました。
ちょうど稲刈りの時期。
新米を仏前にお供えし、田植えまではご一緒だったお連れ合いさんへ
「よぃ。今年んとはどげぇかい。」と会話されるご門徒さんを思い出しながらお仏飯の形に剪定。
阿弥陀さまはどのようなお別れがあっても私たちをお浄土へ生まれさせてくださります。
そのおはたらきはそのまま、今生きている私のもとへ仏となり還り来るはたらきであるとも仕上げてくださりました。
南無阿弥陀仏。仏前での会話が寂しさの中であっても、また会える世界を頂いているからこその営みと教えていただきます。

お仏飯

阿弥陀さまとは、無量のいのちの輝きです。私達が生きていくためには動植物の命を頂かないといけません。そこで日々頂く糧の中から主食のお米を感謝の気持ちでお供えするのがお仏飯です。阿弥陀さまに抱かれているすべてのいのちの輝きにお礼をするお供えです。
本願寺派では蓮の蕾の形に盛ります。

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