仏華の活け方を学びましょう その②

天候も心地よい中、仏華の活け方を学びました。
5月21日 この日は親鸞聖人のご生誕の日でもあります。浄土真宗のお供えの作法はすべて、故人や仏さまへ手向けるものではなく、いつでもどこでも私を包み抱いている阿弥陀さまへの感謝の行為です。
基本の3点は灯明、香、華。灯明は阿弥陀さまのお智慧、香は阿弥陀さまの清らかさ、華は阿弥陀さまのお慈悲、を表現するものとも言われます。どれも私たちへはたらきかけてくださっているものです。

みなさまとのお時間。そしてご自宅に戻られてからの仏前でのお時間。
とてもありがたい機会となりました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください