日本仏教看護・ビハーラ学会 年次大会
今年の学会は、会場が八幡総本宮・宇佐神宮だったこともあり、私にとってとても新鮮で、心動かされる時間となりました。
神さまの歴史や信仰のお話に触れるなかで、自分の中にあった見方や感じ方が少しずつ広がっていくような感覚がありました。知ることの面白さ、そして学び続けることの喜びを、あらためて実感した2日間でした。
振り返って特に印象に残っているのは、谷山先生が「私の教え子はどれくらいいますか」と尋ねられた場面です。普段の私なら、こうした場面ではそっと静かにしていることが多いのですが、その時は自然と手が挙がっていました。
それは、これまでいただいてきたご縁への感謝であり、これからも学び続けていきたいという自分自身の決意を、あらためて確かめるような時間でもあったのだと思います。この感覚を大切にしながら、また一歩ずつ歩んでいきたいと感じています。
プログラムでは、ケアや看護の実践発表、そして鼎談も本当に内容が濃く、現場で人に寄り添い続ける皆さまの姿に大きな刺激をいただきました。「自分にもまだできることがある」と、静かに背中を押していただいたように思います。
そして何より、今回も参加しなければ出会うことのできなかった、多くのご縁をいただきました。新たな仲間との出会い、地域でケアに携わる方々とのつながり。その一つひとつが嬉しく、ありがたく感じられました。
人とのご縁に支えられながら、また新たな一歩を歩んでいきたい――そんな思いを深くした2日間でした。
これからの歩みが、ますます楽しみになっています。






